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摂取量を見極める

ここでは、ミネラルが不足する原因や、欠乏,、過剰のリスクなどについて解説しています。

ミネラル不足の原因って?

私たち日本人は、慢性的にミネラルが不足していると言われています。その原因の一つに、日本の土壌にミネラル分があまり含まれていないことが挙げられます。欧米に比べると格段に量が少ないため、必然的に育つ野菜に含まれるミネラルも少なくなるのだそうです。

さらに最近では、インスタント食品や加工食品など、添加物を使った食品も問題視されています。これは添加物に含まれる「リン酸塩」が、カルシウムの吸収を妨げてしまうのです。そのため、カルシウムは現代の日本人に、特に不足しがちなミネラル成分と言われています。

ミネラル欠乏症のリスク

私たちにとって必要不可欠なミネラルが不足すると、体にさまざまな悪影響が表れます。以下にその代表的な症例を挙げてみましょう。

  • 発育不全
  • 貧血
  • 味覚障害
  • 免疫能力の低下
  • 骨密度の低下
  • 循環器疾患

これらはすべて、ミネラルの慢性的な欠乏が原因で、人体に表れる症状です。放っておけば大きな病気につながりかねないので、決して軽視はできません。

また少年犯罪の増加や、子供たちが「キレ」やすくなったのにも、ミネラル不足が関係していると言われています。自分の健康を守ることはもちろん、お子さんがいる場合は幼い頃からの栄養管理にも気を付けたいものですね。

適量でバランス良くミネラルを摂るのがベスト

ここまでミネラル欠乏のリスクについて説明してきましたが、実はミネラルを摂り過ぎてしまうのも良くないのだそうです。必要量を上回るミネラルは、体の外に排出されず、頭痛、吐き気、貧血などの症状を引き起こしてしまうとのこと。中には急性中毒やパーキンソン病など、恐ろしい病気につながる成分もあるので、摂取量やバランスにも注意が必要です。適切な量を摂取するための方法としては、

  • バランスの良い食事を心がける
  • サプリは用法、用量を守って服用する
  • なるべくならマルチサプリメントを利用する

ことなどが挙げられます。マルチサプリをおすすめする理由は、各ミネラル成分をバランス良く摂ることができるためです。はじめから理想的なバランス(カルシウム:マグネシウムが1:2、カルシウム:リンは1:1など。)で作られている商品を利用すれば、過剰摂取も防ぐことができて安心ですね。いくら食事が大切とは言えど、全ての栄養素を補給することは困難です。そういった意味でも、サプリメントを上手に活用したいものですね。